
すいかももと呼ばれる、渋みのないスモモとお古のリンゴでジャムを作りました。
薄紅色がきれいだったのでご紹介です+。:.゚ヽ(*´∀`) ノ゚.:。+゚

すいかももは、正しくはソルダムというそう。
和歌山のドライブ帰りに立ち寄った
JA大阪泉州こーたりーなで買いました♪
和歌山までドライブしました!後編(紀ノ川SA・JA泉州こーたりーな・物産品) はこちら
人気のあるスモモで、できのいいものは桃より甘くなるそうですが
私が買ったものは、残念ながら水っぽくてぼんやりした味だったので
(いま思えば、まだ熟れきってなかったのかも?)
きれいな色を活かしてジャムにすることに。
冷蔵庫で1ヶ月も放置されていた
かわいそうなリンゴとレモンも仲間にしますヾ(;´▽`A``

すいかももの皮はむかずに入れました。
煮込んで柔らかくなったら外れるので、その時に取ればおk。
砂糖の量についてですが、果物は熟れぐあいによって味がちがうため
レシピがあてになりません(-ω-;)
はじめは少ないなーと思うぐらいの量を入れて、味見しながら
調節すると失敗しにくいです。

こまめにあくを取りながら、弱火で1時間ほど煮詰めればできあがり☆
冷蔵で1ヶ月ほどもちますが、私は小分けして冷凍しています。
今回は以上です。
すいかももやリンゴに限らず、我が家で古くなった果物は
砂糖で煮られる定めです(笑)
グレープフルーツやはっさくなど、すっぱい柑橘は
フレッシュ感を残したシロップ煮にすると、おいしいですよ(*´▽`)