
あんこもちは、2014年3月から自分の婚前財産とお小遣いを元手に
「ほったらかし投資」を行っています。
月7,500円ずつという、かわいらしい額ではありますが
あんこもちはインデックス投資家です+。:.゚ヽ(*´∀`) ノ゚.:。+゚
(2014年7月から、家計でも月5,000円ずつの積み立てを開始します♪
ようやく夫を説得できました!)
「ほったらかし投資」とは、インデックスファンドを毎月積み立てて
あとはほったらかすというシンプルな投資法です。
そもそも「インデックスファンド」ってなあに?
「インデックスファンド」とは、TOPIXやNYダウなど、特定の指標と
同じ値動きを目指す運用をする投資信託のことです。
小額、低コストで分散投資できるのが強み。
たとえば、TOPIXを指標とするインデックスファンドを1000円分買うと
その中の45円分がトヨタ株、25円が三菱UFJフィナンシャル・グループ株
20円がソフトバンク株となります。
※2014年6月30日時点での、TOPIX連動型上場投資信託の
全組入銘柄情報を参照しました。
インデックスファンドの中には、世界の株式市場の時価総額の大きさや
地域別(日本、先進国、新興国)GDPの比率を指標として
ファンドの構成(組み入れ比率)を決めるものがあり、
1000円札1枚で世界中に分散投資できちゃいます!
維持管理には費用がかかりますが、上記のようなグローバル投資でも
年間で10,000円あたり50円程度から、と非常にお安いです♪
※維持管理費用は「信託報酬」といいます。
商品によって金額(利率)が異なるのでご注意ください。
投資初心者にはちょっぴり難しい、けどいい本です
「ほったらかし投資」という言葉は
「ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド」
1冊の本から生まれました。
あんこもちが、投資をはじめるきっかけとなった本です。
著者は歯に衣きせぬ発言が爽快すぎて、お立場が心配になる
経済評論家の山崎元さんと
おそらく日本一有名な投資ブログであろう
梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)
を執筆する水瀬ケンイチさんのお二人。
これから投資をはじめる方に向けて書かれた本ですが
専門用語がたくさん出てくるため、これまで投資や経済に
縁のなかった方には、やや難しめの内容です。
しかし、本のメッセージが明快かつ骨太で
「なぜ数多くの資産運用法の中から、インデックス投資を選ぶのか」
といった根っこの疑問に、真正面から答えてくれます。
また、投資信託のはじめかたや商品の選びかた
具体的なおすすめファンドを紹介しているため
投資に興味のある方はもちろん、
「将来のために備えをしたいけど、何からはじめたらいいの?」と
形の見えない不安や疑問を抱える方にもおすすめです。
下記リンクの「なか見!検索」から、本の一部を読むことができます。
ぜひ立ち読みしてみてくださいね。
今回は以上です。
書籍の紹介にずいぶん熱が入ってしまいました ヾ(;´▽`A``
次回からはあんこもちが投資している商品や、運用成績などについて
書きたいと思います。
投資額がしょぼすぎて、グラフにしたら全くみばえしなかったんだけど
どうしよう (´・ω・`)
↓もうちょっと簡単な本はないの?という方には、こちらがおすすめ↓
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