
我が家の家計ルールと、費目別のおおまかな予算についてのご紹介♪
シリーズ 7回目は「水道光熱費」についてです。
あんこ家の家計ルールと予算 過去記事一覧はこちら
水道光熱費の予算は、年額150,000円(月平均12,500円)です。
予算に少し余裕をもたせています。
あんこもちが住んでいる京都府某市は、水道料が高いことで有名です。
引っ越してきた当初、何も考えずに水を使ったら、
2ヶ月分の水道代が5,000円→9,000円に上がって涙目に・・(;´Д`A ```
我が家の水道光熱費対策は、毎日の水の節約と
夏期冬期の電気・ガスの節約の2つが主軸になります。
水道光熱費の項目は、言わずもがなですが
「電気代」「ガス代」「水道代」の3つです。
お風呂の湯量を最小限に!が安全でてっとり早い水道代節約
あんこもちは京都に引っ越してきて以来
ふろ水清浄剤を使った節水法を実践していました。
雑菌が気にならないよう、それなりに工夫していたので
あんこもち流節水術のご紹介~+。:.゚ヽ(*´∀`) ノ゚.:。+゚ と思っていたのですが
とある化学専攻のブロガーさんから、皮膚安全面でのご指摘を頂き
やり方を改めることにしました。
ふろ水清浄剤で塩素濃度を上げると、肌荒れの原因になる可能性があります。
うちの子は、1才のうえ肌が弱く、なおさらまずい!というわけでした。
(通常の水道水の塩素濃度であれば、気にしなくてもよいそう。)
塩素を除去する(還元させる)方法はあるのですが
コストがかかりますし、還元剤もまた皮膚を刺激する可能性があるため
結局、余計な手を加えないのがいちばんよいという結論に。
お風呂の湯量を最小限にして、清浄剤の使用をやめる方向で考えており
概算でのコスト比較も終えているのですが
なにぶんまだ実践していないので、少々お時間をいただいてから
詳細を記事にしようと思います。
他には、シャワーや食器洗いの時の水を弱めにするなどの工夫をしています。
なお、トイレの節水は詰まりの原因になるので、やっちゃダメです。
いつの日か節水型トイレを買いましょうヾ(;´▽`A``
心がけるのは、ちょっとしたことだけで十分♪な電気代・ガス代
あんこ家の電気代・ガス代は真夏と冬以外は月4,000円程度と
なかなかの優等生です。
家の気密性と断熱性に助けられてる部分が大きいですが
無駄使いしないよう、心がけていることがあるのでご紹介。
まず、ガスについて。
給湯器のスイッチは使用時のみつけるようにしています。
給湯機は待機時の消費電力が大きいです。
また、知らないうちに給湯になるのを防ぐためでもあります。
なるべく全員がまとまった時間に風呂に入るようにして、おいだきを少なく。
給湯機の温度設定は、お風呂40℃、給湯38℃と低めです。
電気について。
冷暖房使用時は、カーテンやパーテンションを閉めて
少しでも効率が上がるようにしています。
原則冷房28℃・暖房20℃です。
冬はブランケットや厚手の靴下を活用しています♪
照明のスイッチはあまり神経質にならないようにしています。
オンオフ時の電力消費が大きく、やりすぎは逆効果になるため。
こんなものかな。
至って普通ですみません(;´Д`A ```
でも、普通の積み重ねは、とても大事なことだと思います。
今回は以上です。
次は・・・何から書こうかな・・・・・。
ネタの数に書く速度が負けていて、収拾がつかなくなっています。
地道に1個ずつつぶします(*`・ω・)ゞ