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自分に広汎性発達障害の診断がついて気持ちが楽になりました

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去年の10月にちびすけに発達障害があるらしいとわかって以来、ずっと心に引っかかっていた「わたしも発達障害なんじゃないか」「ちびすけの障害はわたしが原因なのではないのか」という疑念。

考えても仕方のないことなのだけど、見て見ぬふりをすることもできず、長く逡巡した末に一度きちんと調べてみることにしました。

自分の成育歴と知能検査の結果を添えて専門医を受診してみたところ、広汎性発達障害との診断がつきました。

わたしには自閉症だけではなく、ADHD(注意欠陥・多動性障害)の兆候もあるそうです。

診断結果を聞いたときは介錯されたような感覚がありましたが、同時に「ああ、そうだったのか。」と気持ちが楽になりました。

ちびすけに対する自責の念はいまも残っているのですが、過去の自分に労いの気持ちを向けられるようになり、うつ状態から回復しつつあります。

自己評価の低さという二次障害

自分には場の空気が読みづらい、人の心情が理解しにくい、集中力の配分がうまくいかない、いったん感情的になると自制がきかないなどの特徴があり、それが人付き合いや仕事のしんどさの原因になっていました。

それらは生まれついての性質なので、治せる類のものではなく、自分なりのコントロール方法を身に着けるしかありません。

これについてはあまり悲観はしていなくて、発達障害者向けの書籍や治療薬、何より夫とちびすけの存在が力になってくれるのではないかと思っています。

一方根深い問題だと感じるのが、幼少期から人間関係のトラブルを抱え続けた結果、身についてしまった極端な自己評価の低さです。

自分の核になる「ブレない自信」は、幼少期に成功体験を重ねることで育まれるそうなのですが、自分の場合は学校で孤立し、家に帰れば叱られ続けるという逆の積み重ねをしてしまいました。

今でも人に対する警戒心が強く、克服はできていません。

「親からしてみれば、風変りな娘の心配をしていただけなんだよな。でも理解してもらえなくて悲しかったな。当時の自分は不器用なりにがんばってたんだなあ・・・。」と考えられるようになったけど、昔のことを思い出すと心が痛いです (´・ω・`)

少しずつ過去の自分を受け入れられるとよいなと思っています。

ストラテラというADHDの治療薬

長くうつ病に悩まされていたのですが、先生いわく抗うつ剤は必要のない状態らしく、2種類飲んでいた薬をストラテラというADHD用の治療薬に一本化しました。

人によって合う合わないが分かれるそうなのですが、飲み始めて2週間あたりからなんとなく頭と体が軽くなり、家事や療育をこなしやすくなった気がします。

以前は感情的になっていたであろう場面で踏みとどまれたこともあったので、自分の実感以上に効いているようです。(夫は毎日ごはんが出てくるようになったので喜んでいます。すまぬ夫。)

問題は薬価の高さですね・・・。自立支援医療の申請で1割負担に軽減してもなお、毎月5,000円ほど飛んでいきます。代わりになるものがなさそうので、しばらくは飲み続けるつもりです。

自分と似た特性を持っているであろう ちびすけについて

いろんな意味で「こんな母ちゃんですまん」という思いがあるのですが、わたしに似た特性を持っているであろうちびすけには、できれば同じ目にはあわせたくないです。

できないことを気に病むより、小さな「できた!」を一緒に喜びたいし、周囲の人に彼のことを理解してもらえるように気を配れればと思っています。

自分が発達障害の当事者だからこそできることはたくさんあるのだろうけど、彼に自分の姿を投影してしまいそうな点が気がかりです。

自分と彼は別個の人格なんだということを心に留めておかないといけないな、と感じています。

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