インデックス投資ナイトのにぎわいにつられたので、近況をちょこっと書き残しておきます。
イギリスのEU離脱で暴落キタコレ!と思ってたら、そんなことなくて「あれ??」と首をかしげておりました。
リスク資産は7月10日時点で-10%弱の含み損になっているのですが、まあそういうもんかなーと思っています。
遠からず暴落は来るだろうけど、今はお茶すすっててもよさそうな感じ。それより今日の実家帰省から逃避したいです・・・。
えらく体重増えたから小言言われそうだしな。(運動量増えて食事量減ってるはずなのに、やせる気配がないってどういうことなのよー。)
国内債券インデックスってどうなんだろう?の謎再び
大ざっぱな局面だけ見ると本当にやることがないので、もうすこし細かい問題を考えることにしました。マイナス金利の発表後、あれこれ悩んだあげく放置していた国内債券クラスをどうにかせねばー。
小さな癒し
以前は<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンドと個人向け国債変動10を半分ずつ購入していたのですが、国内債券ファンドについてはマイナス金利の発表があった時に積立を停止していました。現在は保有のみです。
全売却して個人向け国債に振り替えようと思っていたのですが、躊躇してほったらかしていました。
基準価額の推移にはわずかな波があるものの、これだけ7%ほどのプラスになっていて、自分の小さな癒しになっています。
ああでもないこうでもない
国債価格はずっと高止まりが続いているから、そのうち暴落しかねない。それでなくてもマイナス金利下で国内債券ファンドが信託報酬以上の利益をあげるのは難しいんじゃない?」って考えがある一方で
「そうはいっても現状は安定しているし、暴落することがあったとしても、株式ほど派手な落ち方をするわけではないよなー。他のアセットクラスとの相関を考えれば、すこしは積み立ててもいいんじゃないかしら。」とも思うわけで。
その後もとりとめのない思考が続きます。暇人か。
「確か金利が下がると既発の債券の価値が上がるんだよなー。今もその上昇期間中だから安定して見えるだけ?」
「うーんでも、インデックス投資に相場観を挟みすぎてもしょーがないしなあ。単純にアセットクラスの1つとして見ればいいんじゃないの??」まで考えたあたりで疲れてしまいました・・・ (´・ω・`)
ふりだしに戻る
いくら考えても答えが出ない。かといって誰かに答えを教えてもらっても納得しなさそう。
結局「もう国内債券ファンドと個人向け国債を半分ずつ買っとけばいいじゃない。」というところに落ち着きました。
マイナス金利が拡大したらどうすんだーとか、運用資産が大きくなったときも同じ考えでいられるの?という問題はあるのですが、その時はまた考えなおすことにします。
あああ、半年前に悩んだのは何だったんだー。