こんにちは。長らく更新を休んでおりました。1月末に気管支炎→ぶり返す→ちびすけ溶連菌感染?・発熱と長く体調不良が続いておりました。
1月分の家計簿は既にまとめているのですが、公開できるのは少し先になりそうです。申し訳ありません <(_ _)>
ちびすけが元気になって少し余裕ができたので、久しぶりのブログを書いています。
伏せっている間に凄まじいジェットコースター相場になっていて、内心ドキドキしておりました。下落相場が長期化しそうな気配もあるので、今のうちに自分が感じていることを書き残しておこうと思います。
相場下落の中で思うこと
流されずにインデックス投資を続けることは難しい
一時的なものと思われていた下落相場ですが、本格化しそうな気配がちらほら。かなりの勢いで増えていく含み損を見ると、うおお。相場下落のインパクトを正面から受け止めるってこういうことなのかー (*_*) と実感します。
同じインデックス投資を実践している人の中でも、それぞれの立場の違いが際立ってくるので、「あれ?この人とは考え違うな。でも何で違うと思うんだろ?そもそもわたしの立場ってどんなんだっけ??」と混乱したり。
インデックス投資について自分なりに勉強して、大きな含み損を抱えることも覚悟して始めたはずだけど、流されずに続けるのは難しい~。完璧を求めずにまったり続けるのが大事なのかな?と思っています。
経済や相場のことに興味がでてきたあんこもち
こんな時は、相場のことは気にせず普段の生活を大事にできればよいのですが、わたしの場合は相場の動きが気になってしまう~というか、とても興味深く感じています。
円高株安の状況に対して政府や日銀がどんな対応をして、それがどんな作用を生むのかが気になるお年頃。p>
経済にはさっぱり疎かったあんこもちですが、投資を続けるうちにいつの間にか身近な存在になっていたみたいです。
相場についてわかった気になってしまうと危ないので、趣味できゃーきゃー騒ぐ程度に止めて、資産運用はこれまでと変わらずパッシブでやっていきます。
投資仲間の存在がありがたい
含み損を抱えることにすこし慣れてきたけど、やっぱり痛いしちょっと怖いなーと思っています。それでも変わらず積立を続けていられるのは、投資仲間のおかげ。
特に気軽に意見を交わすことができるtwitterにたくさん助けられています。
自分を見失いそうになった時に直接声をかけてくださる人もいて、ありがたいやら頭がさがるやらです。
実はインデックス界隈の人達だけではなく、個別株やFXをメインにされている人達にも親近感を感じています。(一部の人を一方的にフォローしているだけですが。)
悟りの境地からは程遠いあんこもちですが、スタンスを変えずに投資を続けていくつもりです。
為替も株式市場もえげつないほどのハイボラリティになっていますが、なるべく多くの投資家さんが生き残っていけることをひっそりと祈っています。