帰省中に読んだ9冊の本のご紹介 (いまと老後のお金の話・金融・行動ファイナンスなど)

貯金生活はじめました(家計簿と身近なお金の話)

  • ホーム
  • »
  • »
  • スポンサー広告
  • »
  • 帰省中に読んだ9冊の本のご紹介 (いまと老後のお金の話・金融・行動ファイナンスなど)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 カテゴリ
 タグ
None

帰省中に読んだ9冊の本のご紹介 (いまと老後のお金の話・金融・行動ファイナンスなど)

d15beeecc57cf37801ff0370eef56374_s.jpg

1週間ほどの帰省から昨日帰ってきました。地元ではたくさん眠り、母のおいしいご飯を食べ、懐かしい人々に会って楽しい時間を過ごしてきました。住んでいた頃は自分は土地柄に合わないと感じていましたが、離れてみると故郷のよさがよくわかります。

息子を両親に預けて買物や外食を楽しんだりもしましたが、いちばん時間をかけたのは読書でした。気がつけば硬軟織り交ぜて9冊もの本を読んでいました。

どの本も読み応えがあり、買ってよかったと感じた本です。簡単な感想を添えてご紹介します。

いまと老後のお金の本

お金の「正しい扱い方」を図解でわかりやすく伝えてくれる本。投資に興味がない人にも読みやすく、役立つ知識が満載です。

一般的なお金の本と毛色が異なるので、違和感を覚える人もいるかもしれません。そうした人は無理なく理解できる部分から取り入れてください。

きっと「読んでてよかった」と感じることがあると思います。


先行き不透明で不安になりがちな老後のお金について、見通しをやさしい言葉で解説してくれる本です。次にご紹介する本も同じテーマを扱っているのですが、こちらは身近で切実なテーマに多くのページを割いています。

定年が間近に迫っている人、もしくは既に迎えた人の多くが抱えているであろう不安に丁寧に答えているので、読み終わったあとは母に渡しました。文字が大きくて老眼にもやさしい本です。


老後についての本2冊目。こちらは資産運用について多く触れているので、どちらかと言えば定年までの準備期間が残っていて、投資に積極的な人に向いています。

中立的な目線で幅広いテーマに触れています。「老後不安ってよく聞くけど、どういうこと?自分は大丈夫なのかな??」と感じている人に読んでほしい本です。


年金などの社会保障に興味がわいて手に取った本。年金制度の基本的な仕組みと、職業・キャリア別に「この場合にはこのぐらいの額の年金がもらえる」という具体例が数多く載っています。

この本を読むまで、「もしわたしが仕事をするのなら、(夫の扶養内に収まる)年収130万円以内に抑えたほうがよいのかな?」と思っていたのですが、考えが変わりました。

国民年金と厚生年金では年金の受取額が大きく違います。いまは「状況が許すのなら、稼げるだけ稼いで将来多くの年金をもらえるようにしたいなあ。」と思っています。

教育 発達障害についての本

体験論で語られることが多く困惑しがちな教育について、「科学的な根拠」に基づいて語ってくれる興味深い本。

「ご褒美で子どもを釣っても『よい』」「ほめ殺しはしては『いけない』」など、一見びっくりする言葉が並んでいますが、根拠を見るとその多くが納得できます。「経済学」のタイトルがついていますが、テーマは教育費のリターンなどではなく、幼児・児童教育全般についてです。


発達障害を抱える子どもの脳や感覚の状態について語ってくれる本。既に読んでいたのですが再読しました。親のしつけや本人のわがままのせいにされやすい子どもの行動の多くは、「様々な刺激をうまく交通整理できない」ことが原因で起こっているのだそう。

専門的なテーマの本ですが、事例が多く紹介されていてわかりやすいです。

行動経済学 金融についての本

投資家が陥りやすい心理的な罠やその回避方法について書かれた本。「あるある。」「あいたたた。」と思いながら読んでいました。

行動経済学の基本をわかりやすく伝えてくれる良著ですが、わたしにはより突っ込んだ内容をテーマにしている「図解でわかる ランダムウォーク&行動ファイナンス理論のすべて」のほうが面白く感じられました。大きな書店であればどちらも置いてあるので、興味のある人は読み比べてみるとよいかも。


おそらく理解できないだろうと思って読み始めたのですが、とても面白くて時間を忘れて読みふけってしまいました。

わたしはランダムウォーク理論と効率的市場仮説は対立論だと誤解していたのですが、両者はとても近い立場にあると知ってびっくりしました。

行動ファイナンスは、「クレバーな人たちが集まる市場で、どうしてこんなことが起こるんだろう?」という疑問に明解な答えをくれます。とても刺激的な本でした。


世界的な金融事件についての解説を通して、世界情勢と金融の移り変わりを教えてくれる本。12大事件は、いずれも当時の金融の仕組みが限界を迎えた結果と言えます。

「今日の世界経済や資本市場はいくつもの時限爆弾が埋まっている『フラジャイル・ワールド』」という言葉が印象的。この本も硬派な内容ですが、面白くて一気に読んでしまいました。

晩秋の読書祭りは冬まで続きそう

今までの鬱憤を晴らすかのように、帰省中は毎日何時間も本を読み続けていました。我ながらよくこれだけの本を読んだな~と思います。いや、呆れます。

ですが、あまりに本を買いすぎて、これだけ読んでもまだ積み本のほうが多いです。冬の読書祭りは日常生活の中でのんびり長く楽しむことにします。

Copyright © 貯金生活はじめました(家計簿と身近なお金の話) All Rights Reserved.

テキストや画像等すべての転載転用販売を固く禁じます

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。