
11月12日~19日は地元に帰省するため、ブログをお休みします♪ 実家にネット環境がなく、期間中はブログの更新及びコメント返信ができません。あしからずご了承ください☆
帰省中は暇を持て余しそうなので、本を何冊か読むつもりです。読書の秋を満喫してきます(*´▽`)
帰省中は本を読みまくります!
家事と子守の負担が減るのにネットは使えん。暇!というわけで、帰省中に本を読むことにしました。課題図書はバートン・マルキールの「ウォール街のランダム・ウォーカー」と、大江英樹「自分で年金をつくる最高の方法」の2冊です。
買ったけどまだ読んでない本や、もう一度読み返したい本たちと一緒に連れていこうと思っています。
どきどきしながら注文した名著 「ウォール街のランダム・ウォーカー」
「ウォール街のランダム・ウォーカー」は、多くのインデックス投資家にとってバイブルとも言える名著です。twitter上で交流のある投資家さんたちの中にも、この本の愛読者さんがたくさんいます。
いつかは読みたい。でもわたしには分不相応。・・ってゆーかこんな厚い本読んだら頭が割れるー!と思ってしりごみしていたのですが、せっかくの機会なので挑戦することにしました♪
@annkomochi216 「ウォール街のランダム・ウォーカー」は分厚いけどインデックス投資のみならず、世界の株式市場の歴史、主要な投資法(ファンダメンタル・テクニカル・インデックス)の概要、リーマンショックや行動経済学といった新トピックスなど、広範に学べるのでぜひ頑張って。
— 水瀬ケンイチ (@minasek) 2014, 11月 8
むうっっ。やはり重厚な内容なんですね。わたしのおつむで理解できるかな? 少々不安ですががんばります ヾ(;´▽`A``
確定拠出年金について知りたい!というわけで選んだ 「自分で年金をつくる最高の方法」
「自分で年金をつくる最高の方法」は、主に企業型の確定拠出年金について書かれた本です。
岡本和久『自分でやさしく殖やせる 「確定拠出年金」最良の運用術』と竹川美奈子「金融機関がぜったい教えたくない 年利15%でふやす資産運用術」との三択で迷った末にこちらを選びました。
いずれも確定拠出年金をテーマにした本ですが、岡本和久さんの本はバリュー平均法、竹川美奈子さんの本は個人型の確定拠出年金に重点を置いているという違いがあります。
いずれお二人の本も読むつもりですが、まずは自分にとって身近な企業型の確定拠出年金について知りたいなーと思い、大江英樹さんの本を選んだ次第でした。
それでは火山灰と甘い醤油の地、鹿児島へと帰ります
住んでいた頃は「また灰かよ・・・」としか思わなかった桜島のもくもくと、あまりの甘さに閉口する刺身醤油。(焼き餅用の醤油を思わせる味です orz ) 離れて暮らすようになると、不思議と愛しくなります (*´▽`)
それでは火山灰と甘い刺身醤油、しっかり味わってきます~♪